日時:2017年12月8日(金)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
本日(12/1)、『アリストテレスの現象学的解釈』を読み終えました。
次回(12/8)は『SEIN UND ZEIT』の下記の箇所より読み進めます。
「第45節」第13段落の冒頭、
235ページの下から3行目、
「Wenn die Zeitlichkeit den ursprünglichen Seinssinn des Daseins ausmacht, ……」より。
12月以降の「読む会」のスケジュールを掲載いたしました。
年末から来年2月にかけて、休会や場所変更が頻繁です。
みなさん、くれぐれもご注意ください。
毎週火曜に、「『存在と時間』をドイツ語で読む会」の入門編を行なっています。 入門編では、『存在と時間』の基礎知識とドイツ語のテキストの読み方を丁寧に解説しています。
なぜハイデッガーはそれほど重要か(文=吉次基宣)
1.問い
「なぜに存在者が存在するのであって、むしろかえって無ではなかったのか。」
これが問である。ドイツの哲学者マルチン・ハイデッガーが生涯を通じて問い続けた問である。人はいう奇矯な問であると。確かに奇矯な問である。人はこんな問には見向きもしない。科学を信奉し、知のあらゆる領域で科学的に思考し、状況に応じて現実的な判断をしようとしている人にとっては奇矯な問である。新たな技術と企業の活動に注目し、その最新のデータを収集し、適切な投資先を探ろうとしている人にとっては奇矯な問いである。何らかのプロジェクトに参加し、その目標に向けて懸命になっている人にとっては、このプロジェクト自体がこの奇矯な問いを問うことを許さない。……
こうして人は日々この問いの前を素通りするのである。
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延期のお知らせ
連続イベント! 第7回日程調整中
第7回 齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む
会場の確保ができず、3/13に開催予定でした「第7回目の連続イベント」を延期いたします。日程は決まり次第お知らせいたします。
当会では、齋藤元紀氏をお招きし、氏の著書『存在の解釈学』(法政大学出版局)を精読する連続イベントを開催しております。第7回目のとなる次回は、現在日程を調整しております。当会メンバー以外の方々のご参加も大歓迎。お気軽にお問い合わせください。みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。
1)日 時:
2020年3月13日(金)
※講義終了後、懇親会を開催いたします。
2)場 所:
東京都千代田区(お申し込みいただいた方にメールでお知らせいたします)
3)テキスト:
・齋藤元紀氏著『存在の解釈学 ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』(法政大学出版局)
※開催日一週間前頃までに、上記当該箇所の感想または質問事項などを、A4で1枚を目安にお書きいただき、下記のEメールアドレスにお送りください。
※テキストは各自でご用意ください。
4)申込方法:
Eメール「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」まで、下記をお知らせください。
・お名前
・ご所属
・携帯電話番号
※メーリングリストに登録されている方は申し込み不要です。
5)申込締切
開催日1週間前を目安に締切とさせていただきます。
6)参加費
無料。
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2017年12月1日金曜日
次回読書会 2017 12/1
日時:2017年12月1日(金)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第9段落の冒頭、
234ページの下から15行目、
「Damit ist denn auch der phänomenal zureichende Boden für eine ur- sprüngliche Interpretation des Seinssinnes des Daseins gesichert. ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
ガダマー著「ハイデガーの初期「神学」論文」、
114ページの13行目
「今回再発見された構想文を読んで、 ……」より。
直前の更新になりまして、
失礼いたしました。
場所:千代田区(いつもの場所)
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第9段落の冒頭、
234ページの下から15行目、
「Damit ist denn auch der phänomenal zureichende Boden für eine ur- sprüngliche Interpretation des Seinssinnes des Daseins gesichert. ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
ガダマー著「ハイデガーの初期「神学」論文」、
114ページの13行目
「今回再発見された構想文を読んで、 ……」より。
直前の更新になりまして、
失礼いたしました。
2017年11月11日土曜日
次回読書会 イベント! 2017 11/17
日時:2017年11月17日(金)18:00〜20:00 時間変更!
場所:千代田区(いつもの場所)
次回(11/17)は、ハイデッガー研究者の先生をお招きして、ご講演いただく予定です。
開始時刻は18:00!からですので、みなさん、お間違えなきよう、ご注意ください。
念のため、開催場所はいつもと同じです。
なお、11/24の読む会は下記より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
第45節の第10段落の途中、
234ページの上から9行目、
「Daseinsmäßig aber ist der Tod nur in einem existenziellen Sein zum Tode. ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
ガダマー著「ハイデガーの初期「神学」論文」、
109 〜120ページを読みます。
場所:千代田区(いつもの場所)
次回(11/17)は、ハイデッガー研究者の先生をお招きして、ご講演いただく予定です。
開始時刻は18:00!からですので、みなさん、お間違えなきよう、ご注意ください。
念のため、開催場所はいつもと同じです。
なお、11/24の読む会は下記より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
第45節の第10段落の途中、
234ページの上から9行目、
「Daseinsmäßig aber ist der Tod nur in einem existenziellen Sein zum Tode. ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
ガダマー著「ハイデガーの初期「神学」論文」、
109 〜120ページを読みます。
2017年11月2日木曜日
次回読書会 2017 11/10
日時:2017年11月10日(金)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第9段落の冒頭、
233ページの下から13行目、
「Eines ist unverkennbar geworden: ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
51ページの2行目
「どんな解釈も、その視座と視線方向という点で、 ……」より。
場所:千代田区(いつもの場所)
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第9段落の冒頭、
233ページの下から13行目、
「Eines ist unverkennbar geworden: ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
51ページの2行目
「どんな解釈も、その視座と視線方向という点で、 ……」より。
2017年10月21日土曜日
次回読書会 2017 10/27
日時:2017年10月27日(金)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第8段落の途中、
233ページの9行目、
「Wann und wie hat die existenziale Analyse sich dessen versichert, ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
46ページの16行目
「今日的な状況の存在性格は、……」より。
場所:千代田区(いつもの場所)
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第8段落の途中、
233ページの9行目、
「Wann und wie hat die existenziale Analyse sich dessen versichert, ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
46ページの16行目
「今日的な状況の存在性格は、……」より。
2017年10月7日土曜日
次回読書会 2017 10/20
日時:2017年10月20日(金)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
※10/10(火)、10/13(金)は
お休みです。ご注意ください!
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第7段落の途中、
232ページの下から2行目、
「Zwar konnte und mußte auch schon auf diesem Wege eine konkrete Bestimmung der Existenzialität der Existenz erreicht werden. ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
42ページの7行目
「とはいえ、このような解釈学のために」より。
みなさまへ。ここのところ、
更新をサボりまして、
ご迷惑をおかけいたしました。
場所:千代田区(いつもの場所)
※10/10(火)、10/13(金)は
お休みです。ご注意ください!
次回は以下の箇所より読みます。
『SEIN UND ZEIT』:
「第45節」第7段落の途中、
232ページの下から2行目、
「Zwar konnte und mußte auch schon auf diesem Wege eine konkrete Bestimmung der Existenzialität der Existenz erreicht werden. ……」より。
高田珠樹訳
『アリストテレスの現象学的解釈』
(平凡社):
42ページの7行目
「とはいえ、このような解釈学のために」より。
みなさまへ。ここのところ、
更新をサボりまして、
ご迷惑をおかけいたしました。
2017年9月4日月曜日
イベント開催の報告 2017 9/1
9/1は関口浩先生をお迎えして、
「ジャコメッティとハイデッガー」を
テーマにイベントを開催いたしました。
15:00より東京都港区の国立新美術館にて
2時間かけてジャコメッティの作品を鑑賞。
その後は千代田区のいつもの場所に移動し、
関口浩先生に約2時間をかけて
「ジャコメッティ」を
お話しいただきました。
私のメモをもとに記しますと、
以下のようなお話でした。
20歳にして知人の死を体験した
ジャコメッティは、自分の存在の
有限性を強く確信した。
私たちは他者が死ぬことは知っているが、
自分のそれを知っている者は少なく、
そういう日常性を超えたところに、
ジャコメッティの芸術はある。
そんな彼は、ダ・ビンチのように
部分を注視し、部分から全体に達するという
描き方はせず、常に広い空間を捉ようと
したのだった。
また、見たままを描き塑像することに
力を注ぎ、自分の内面を表現しようと
したわけではない。
内面に眼を向け、思想を描くようになった
現代は芸術の終焉を迎えている。
そんな時代にジャコメッティは様式を求め、
それは現実に到達する道であり、
芸術の新たな原初を探った芸術家だった。
以上、簡単ですが私のメモです
(間違っていたらごめんなさい)。
関口先生、貴重なお時間を割いて
おつきあいいただき、
ありがとうございます。
9/5もイベントを開催します。
こちらも後日ご報告したいと思います。
「ジャコメッティとハイデッガー」を
テーマにイベントを開催いたしました。
15:00より東京都港区の国立新美術館にて
2時間かけてジャコメッティの作品を鑑賞。
その後は千代田区のいつもの場所に移動し、
関口浩先生に約2時間をかけて
「ジャコメッティ」を
お話しいただきました。
私のメモをもとに記しますと、
以下のようなお話でした。
20歳にして知人の死を体験した
ジャコメッティは、自分の存在の
有限性を強く確信した。
私たちは他者が死ぬことは知っているが、
自分のそれを知っている者は少なく、
そういう日常性を超えたところに、
ジャコメッティの芸術はある。
そんな彼は、ダ・ビンチのように
部分を注視し、部分から全体に達するという
描き方はせず、常に広い空間を捉ようと
したのだった。
また、見たままを描き塑像することに
力を注ぎ、自分の内面を表現しようと
したわけではない。
内面に眼を向け、思想を描くようになった
現代は芸術の終焉を迎えている。
そんな時代にジャコメッティは様式を求め、
それは現実に到達する道であり、
芸術の新たな原初を探った芸術家だった。
以上、簡単ですが私のメモです
(間違っていたらごめんなさい)。
関口先生、貴重なお時間を割いて
おつきあいいただき、
ありがとうございます。
9/5もイベントを開催します。
こちらも後日ご報告したいと思います。
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