緊急!!!
4/2の火曜日の会「Das Ding」編は、
会場の都合により【休会】です。
次回の火曜日の会は
4/9の火曜日、「Das Ding」編です。
会場は「いつもの場所」です。
毎週火曜に、「『存在と時間』をドイツ語で読む会」の入門編を行なっています。 入門編では、『存在と時間』の基礎知識とドイツ語のテキストの読み方を丁寧に解説しています。
なぜハイデッガーはそれほど重要か(文=吉次基宣)
1.問い
「なぜに存在者が存在するのであって、むしろかえって無ではなかったのか。」
これが問である。ドイツの哲学者マルチン・ハイデッガーが生涯を通じて問い続けた問である。人はいう奇矯な問であると。確かに奇矯な問である。人はこんな問には見向きもしない。科学を信奉し、知のあらゆる領域で科学的に思考し、状況に応じて現実的な判断をしようとしている人にとっては奇矯な問である。新たな技術と企業の活動に注目し、その最新のデータを収集し、適切な投資先を探ろうとしている人にとっては奇矯な問いである。何らかのプロジェクトに参加し、その目標に向けて懸命になっている人にとっては、このプロジェクト自体がこの奇矯な問いを問うことを許さない。……
こうして人は日々この問いの前を素通りするのである。
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延期のお知らせ
連続イベント! 第7回日程調整中
第7回 齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む
会場の確保ができず、3/13に開催予定でした「第7回目の連続イベント」を延期いたします。日程は決まり次第お知らせいたします。
当会では、齋藤元紀氏をお招きし、氏の著書『存在の解釈学』(法政大学出版局)を精読する連続イベントを開催しております。第7回目のとなる次回は、現在日程を調整しております。当会メンバー以外の方々のご参加も大歓迎。お気軽にお問い合わせください。みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。
1)日 時:
2020年3月13日(金)
※講義終了後、懇親会を開催いたします。
2)場 所:
東京都千代田区(お申し込みいただいた方にメールでお知らせいたします)
3)テキスト:
・齋藤元紀氏著『存在の解釈学 ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』(法政大学出版局)
※開催日一週間前頃までに、上記当該箇所の感想または質問事項などを、A4で1枚を目安にお書きいただき、下記のEメールアドレスにお送りください。
※テキストは各自でご用意ください。
4)申込方法:
Eメール「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」まで、下記をお知らせください。
・お名前
・ご所属
・携帯電話番号
※メーリングリストに登録されている方は申し込み不要です。
5)申込締切
開催日1週間前を目安に締切とさせていただきます。
6)参加費
無料。
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2019年3月30日土曜日
次回の金曜日の会 2019 4/5 『Sein und Zeit』編
日時:2019年4月5日(金)18:30〜20:30
場所:新宿区 会場変更!
4/5も会場が変わります。
くれぐれもご注意ください。
※会場をご存知ない方は、
メールにてお問い合わせください。
szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第57節の第4段落の途中「Erleichtert wird das Verfahren durch eine unausgesprochen lei- tende, ontologisch dogmatische These: ……」(275ページ下から9行目)
最近の「読む会」は三回続けて新宿区。当会のいつもの会場の近くは桜の名所で、今頃は黒山の人だかりでしょう。私の昔の勤め先がそのすぐ近くだったので、残業続きのなか、深夜に一人で桜のなかを歩いたものです。もう10年以上前の話です。
花さそふあらしの庭の雪ならでふりゆくものは我が身なりけり
次回から新年度。これからも丁寧にゆっくりと読んでまいります。
参加ご希望の方は「szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)」にメールをいただければ幸いです。(み)
場所:新宿区 会場変更!
4/5も会場が変わります。
くれぐれもご注意ください。
※会場をご存知ない方は、
メールにてお問い合わせください。
szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第57節の第4段落の途中「Erleichtert wird das Verfahren durch eine unausgesprochen lei- tende, ontologisch dogmatische These: ……」(275ページ下から9行目)
最近の「読む会」は三回続けて新宿区。当会のいつもの会場の近くは桜の名所で、今頃は黒山の人だかりでしょう。私の昔の勤め先がそのすぐ近くだったので、残業続きのなか、深夜に一人で桜のなかを歩いたものです。もう10年以上前の話です。
花さそふあらしの庭の雪ならでふりゆくものは我が身なりけり
次回から新年度。これからも丁寧にゆっくりと読んでまいります。
参加ご希望の方は「szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)」にメールをいただければ幸いです。(み)
2019年3月22日金曜日
次回の金曜日の会 2019 3/29 『Sein und Zeit』編
日時:2019年3月29日(金)18:30〜20:30
場所:新宿区 会場変更!
3/29は会場が変わります。
くれぐれもご注意ください。
※会場をご存知ない方は、
メールにてお問い合わせください。
szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第57節の第2段落の途中「Dieses Verständ- nis des Rufers mag im faktischen Hören des Rufes mehr oder minder wach sein. ……」(275ページ14行目)
場所:新宿区 会場変更!
3/29は会場が変わります。
くれぐれもご注意ください。
※会場をご存知ない方は、
メールにてお問い合わせください。
szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第57節の第2段落の途中「Dieses Verständ- nis des Rufers mag im faktischen Hören des Rufes mehr oder minder wach sein. ……」(275ページ14行目)
2019年3月20日水曜日
次回の火曜日の会 2019 4/2 『Wozu Dichter』編
ご注意!
4/2は休会になる可能性あり!
確定次第、お知らせいたします。
日時:2019年4月2日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
※3/26火曜日は休会です。
次の火曜日の会は4/2、『Wozu Dichter』編です。
次回は下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第35段落の途中、「Der Krug west als Ding. ……」(プリント166ページの20行目)より。
ーーーーーー
次の『Beiträge』編は4/9を予定しておりますが、
未定です。確定次第お知らせいたします。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第3章 「〈生き続ける働き(wesen,Wesung)〉」について (173ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第8段落の冒頭、「Wenn aber das Ereignis zur Weigerung und Verweigerung wird, ……」(8ページの8行目)より。
4/2は休会になる可能性あり!
確定次第、お知らせいたします。
日時:2019年4月2日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
※3/26火曜日は休会です。
次の火曜日の会は4/2、『Wozu Dichter』編です。
次回は下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第35段落の途中、「Der Krug west als Ding. ……」(プリント166ページの20行目)より。
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次の『Beiträge』編は4/9を予定しておりますが、
未定です。確定次第お知らせいたします。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第3章 「〈生き続ける働き(wesen,Wesung)〉」について (173ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第8段落の冒頭、「Wenn aber das Ereignis zur Weigerung und Verweigerung wird, ……」(8ページの8行目)より。
2019年3月19日火曜日
次回の金曜日の会 2019 3/22 『Sein und Zeit』編
日時:2019年3月22日(金)18:30〜20:30
場所:新宿区
3/22と3/29は会場が変わります。
くれぐれもご注意ください。
※会場をご存知ない方は、
メールにてお問い合わせください。
szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第57節の第1段落の途中「Und doch ist das Selbst eindeutig und unverwechselbar getroffen. …… 」(274ページ 下から10行目)
場所:新宿区
3/22と3/29は会場が変わります。
くれぐれもご注意ください。
※会場をご存知ない方は、
メールにてお問い合わせください。
szdokushokai ■ gmail.com(■ を@に変えてください)
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第57節の第1段落の途中「Und doch ist das Selbst eindeutig und unverwechselbar getroffen. …… 」(274ページ 下から10行目)
2019年3月12日火曜日
次回の金曜日の会 2019 3/15 『Sein und Zeit』編
日時:2019年3月15日(金)18:30〜20:30
場所:いつもの場所
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第56節の第7段落の途中「Der Ruf bedarf nicht erst eines tastenden Suchens nach dem Anzurufenden, …… 」(274ページ 10行目)
ーーーーー
3/8の金曜日の会は齋藤元紀先生をお招きしてのイベントを開催いたしました。先生のご著書『存在の解釈学』 の第3章「超越論的解釈学」を読んだのですが、カントの『純粋理性批判』についてさまざまな意見が飛び交い、最後まで読み切れず……。次の齋藤先生のイベント日程につきましては、当ホームページにて改めてお知らせいたします。
齋藤先生、お忙しいなか、今回も貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。
場所:いつもの場所
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第56節の第7段落の途中「Der Ruf bedarf nicht erst eines tastenden Suchens nach dem Anzurufenden, …… 」(274ページ 10行目)
ーーーーー
3/8の金曜日の会は齋藤元紀先生をお招きしてのイベントを開催いたしました。先生のご著書『存在の解釈学』 の第3章「超越論的解釈学」を読んだのですが、カントの『純粋理性批判』についてさまざまな意見が飛び交い、最後まで読み切れず……。次の齋藤先生のイベント日程につきましては、当ホームページにて改めてお知らせいたします。
齋藤先生、お忙しいなか、今回も貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。
次回の火曜日の会 2019 3/19 『Beiträge』編
日時:2019年3月19日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
※3/12は休会です。
次の火曜日の会は3/19、『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第4章 第3節(3)(ⅲ)(g)「「没 -根拠」と「瞬視の場」と「生き生きと働く根元一体的な時間-空間」について」 (286ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第7段落の冒頭、「Wenn aber das Ereignis die Wesung des Seyns ausmacht, ……」(8ページの3行目)より。
ーーーーーー
次の『Wozu Dichter』編は
4月に入ってからです。
新年度のスケジュールにつきましては、
本ページに改めてお知らせいたします。
次回は下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第35段落の途中、「Der Krug west als Ding. ……」(プリント166ページの20行目)より。
場所:千代田区(いつもの場所)
※3/12は休会です。
次の火曜日の会は3/19、『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第4章 第3節(3)(ⅲ)(g)「「没 -根拠」と「瞬視の場」と「生き生きと働く根元一体的な時間-空間」について」 (286ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第7段落の冒頭、「Wenn aber das Ereignis die Wesung des Seyns ausmacht, ……」(8ページの3行目)より。
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次の『Wozu Dichter』編は
4月に入ってからです。
新年度のスケジュールにつきましては、
本ページに改めてお知らせいたします。
次回は下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第35段落の途中、「Der Krug west als Ding. ……」(プリント166ページの20行目)より。
2019年3月3日日曜日
次回の金曜日の会 2019 3/8 イベント! 齋藤元紀先生
日時:2019年3月8日(金)18:30〜20:30
場所:いつもの場所
3/8の金曜日の会は、齋藤元紀先生をお招きして、イベントを開催いたします。
当会メンバー以外の方のご参加も大歓迎です。
みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。
申込方法:
Eメール「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」まで、下記をお知らせください。
・お名前
・ご所属
・携帯電話番号
ーーーーー
次の『存在と時間』編は3/15です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第56節の第7段落の途中「Der Ruf bedarf nicht erst eines tastenden Suchens nach dem Anzurufenden, …… 」(274ページ 10行目)
場所:いつもの場所
3/8の金曜日の会は、齋藤元紀先生をお招きして、イベントを開催いたします。
当会メンバー以外の方のご参加も大歓迎です。
みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。
申込方法:
Eメール「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」まで、下記をお知らせください。
・お名前
・ご所属
・携帯電話番号
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次の『存在と時間』編は3/15です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第56節の第7段落の途中「Der Ruf bedarf nicht erst eines tastenden Suchens nach dem Anzurufenden, …… 」(274ページ 10行目)
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