次回の火曜日の会 2019 2/5 『Wozu Dichter』編
日時:2019年2月5日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次の火曜日の会は『Wozu Dichter』編です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第30段落の冒頭、「Das Geschenk des Gusses kann ein Trunk sein.」(プリント164ページの下から4行目)より。
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次の『Beiträge』編は2/12です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第4章 第3節(1)(ⅲ) 特に「第二の主著」における《Entrückung》と《Berückung》について」(273ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第5段落の途中、「Was gesagt wird, ist gefragt und gedacht ……」(7ページの24行目)より。
毎週火曜に、「『存在と時間』をドイツ語で読む会」の入門編を行なっています。 入門編では、『存在と時間』の基礎知識とドイツ語のテキストの読み方を丁寧に解説しています。
なぜハイデッガーはそれほど重要か(文=吉次基宣)
1.問い
「なぜに存在者が存在するのであって、むしろかえって無ではなかったのか。」
これが問である。ドイツの哲学者マルチン・ハイデッガーが生涯を通じて問い続けた問である。人はいう奇矯な問であると。確かに奇矯な問である。人はこんな問には見向きもしない。科学を信奉し、知のあらゆる領域で科学的に思考し、状況に応じて現実的な判断をしようとしている人にとっては奇矯な問である。新たな技術と企業の活動に注目し、その最新のデータを収集し、適切な投資先を探ろうとしている人にとっては奇矯な問いである。何らかのプロジェクトに参加し、その目標に向けて懸命になっている人にとっては、このプロジェクト自体がこの奇矯な問いを問うことを許さない。……
こうして人は日々この問いの前を素通りするのである。
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延期のお知らせ
連続イベント! 第7回日程調整中
第7回 齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む
会場の確保ができず、3/13に開催予定でした「第7回目の連続イベント」を延期いたします。日程は決まり次第お知らせいたします。
当会では、齋藤元紀氏をお招きし、氏の著書『存在の解釈学』(法政大学出版局)を精読する連続イベントを開催しております。第7回目のとなる次回は、現在日程を調整しております。当会メンバー以外の方々のご参加も大歓迎。お気軽にお問い合わせください。みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。
1)日 時:
2020年3月13日(金)
※講義終了後、懇親会を開催いたします。
2)場 所:
東京都千代田区(お申し込みいただいた方にメールでお知らせいたします)
3)テキスト:
・齋藤元紀氏著『存在の解釈学 ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』(法政大学出版局)
※開催日一週間前頃までに、上記当該箇所の感想または質問事項などを、A4で1枚を目安にお書きいただき、下記のEメールアドレスにお送りください。
※テキストは各自でご用意ください。
4)申込方法:
Eメール「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」まで、下記をお知らせください。
・お名前
・ご所属
・携帯電話番号
※メーリングリストに登録されている方は申し込み不要です。
5)申込締切
開催日1週間前を目安に締切とさせていただきます。
6)参加費
無料。
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2019年1月31日木曜日
2019年1月28日月曜日
次回の金曜日の会 2019 2/1 『Sein und Zeit』編
日時:2019年2月1日(金)18:30〜20:30
場所:新宿区
※ご注意!会場変更です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第55節の第2段落の途中、「Dadurch »weiß« das Dasein, woran es mit ihm selbst ist, ……」(270ページ、下から5行目)
場所:新宿区
※ご注意!会場変更です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第55節の第2段落の途中、「Dadurch »weiß« das Dasein, woran es mit ihm selbst ist, ……」(270ページ、下から5行目)
2019年1月25日金曜日
次回の金曜日の会 2019 1/25 『Sein und Zeit』編
日時:2019年1月25日(金)18:30〜20:30
場所:新宿区
※ご注意!会場変更です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第55節の第1段落の途中、「Das Gewissen erschließt und gehört deshalb in den Umkreis der existenzialen Phänomene, ……」(270ページ、15行目)
場所:新宿区
※ご注意!会場変更です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第55節の第1段落の途中、「Das Gewissen erschließt und gehört deshalb in den Umkreis der existenzialen Phänomene, ……」(270ページ、15行目)
2019年1月18日金曜日
次回の火曜日の会 2019 1/29 『Beiträge』編
日時:2019年1月29日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
※1/22は会場の都合により休会です。
※3月までのスケジュールを掲載いたしました。
金曜日の会は会場の変更が続きますのでご注意ください。
次の火曜日の会は1/29、『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第4章 第3節(1)(ⅲ) 特に「第二の主著」における《Entrückung》と《Berückung》について」(273ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第5段落の途中、「Unausmeßbar ist der Reichtum des kehrigen Bezugs des Seyns zu dem ihm ereigneten Da-sein, ……」(7ページの20行目)より。
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次の『Wozu Dichter』編は2/5です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第30段落の冒頭、「Das Geschenk des Gusses kann ein Trunk sein.」(プリント164ページの下から4行目)より。
場所:千代田区(いつもの場所)
※1/22は会場の都合により休会です。
※3月までのスケジュールを掲載いたしました。
金曜日の会は会場の変更が続きますのでご注意ください。
次の火曜日の会は1/29、『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第4章 第3節(1)(ⅲ) 特に「第二の主著」における《Entrückung》と《Berückung》について」(273ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第5段落の途中、「Unausmeßbar ist der Reichtum des kehrigen Bezugs des Seyns zu dem ihm ereigneten Da-sein, ……」(7ページの20行目)より。
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次の『Wozu Dichter』編は2/5です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第30段落の冒頭、「Das Geschenk des Gusses kann ein Trunk sein.」(プリント164ページの下から4行目)より。
2019年1月16日水曜日
次回の金曜日の会 2019 1/18 『Sein und Zeit』編
日時:2019年1月18日(金)18:30〜20:30
場所:新宿区
※ご注意!会場変更です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第54節の第8段落の冒頭、「Das Gewissen gibt »etwas« zu verstehen, es erschließt.」(269ページ、下から19行目)
場所:新宿区
※ご注意!会場変更です。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第54節の第8段落の冒頭、「Das Gewissen gibt »etwas« zu verstehen, es erschließt.」(269ページ、下から19行目)
2019年1月11日金曜日
次回の火曜日の会 2019 1/15 『Wozu Dichter』編
日時:2019年1月15日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次の火曜日の会は『Wozu Dichter』編です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第29段落の冒頭、「Wie faßt die Leere des Kruges?」(プリント164ページの7行目)より。
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次の『Beiträge』編は1/29です。
下記より読み進めます。
※1/22は会場の都合により休会です。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第4章 第3節(1)(ⅲ) 特に「第二の主著」における《Entrückung》と《Berückung》について」(273ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第5段落の途中、「Unausmeßbar ist der Reichtum des kehrigen Bezugs des Seyns zu dem ihm ereigneten Da-sein, ……」(7ページの20行目)より。
今年最初の読む会でした。みなさま今年も一年よろしくお願い申し上げます。
場所:千代田区(いつもの場所)
次の火曜日の会は『Wozu Dichter』編です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第29段落の冒頭、「Wie faßt die Leere des Kruges?」(プリント164ページの7行目)より。
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次の『Beiträge』編は1/29です。
下記より読み進めます。
※1/22は会場の都合により休会です。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
第4章 第3節(1)(ⅲ) 特に「第二の主著」における《Entrückung》と《Berückung》について」(273ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節第5段落の途中、「Unausmeßbar ist der Reichtum des kehrigen Bezugs des Seyns zu dem ihm ereigneten Da-sein, ……」(7ページの20行目)より。
今年最初の読む会でした。みなさま今年も一年よろしくお願い申し上げます。
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