日時:2018年11月2日(金)18:30〜20:30
場所:会場変更!
11/2は会場変更です!
ご注意ください。
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第12段落の途中「Das Dasein muß sich allererst an Sachverhalte verloren haben – ……」(264ページ、下から1行目)
毎週火曜に、「『存在と時間』をドイツ語で読む会」の入門編を行なっています。 入門編では、『存在と時間』の基礎知識とドイツ語のテキストの読み方を丁寧に解説しています。
なぜハイデッガーはそれほど重要か(文=吉次基宣)
1.問い
「なぜに存在者が存在するのであって、むしろかえって無ではなかったのか。」
これが問である。ドイツの哲学者マルチン・ハイデッガーが生涯を通じて問い続けた問である。人はいう奇矯な問であると。確かに奇矯な問である。人はこんな問には見向きもしない。科学を信奉し、知のあらゆる領域で科学的に思考し、状況に応じて現実的な判断をしようとしている人にとっては奇矯な問である。新たな技術と企業の活動に注目し、その最新のデータを収集し、適切な投資先を探ろうとしている人にとっては奇矯な問いである。何らかのプロジェクトに参加し、その目標に向けて懸命になっている人にとっては、このプロジェクト自体がこの奇矯な問いを問うことを許さない。……
こうして人は日々この問いの前を素通りするのである。
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延期のお知らせ
連続イベント! 第7回日程調整中
第7回 齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む
会場の確保ができず、3/13に開催予定でした「第7回目の連続イベント」を延期いたします。日程は決まり次第お知らせいたします。
当会では、齋藤元紀氏をお招きし、氏の著書『存在の解釈学』(法政大学出版局)を精読する連続イベントを開催しております。第7回目のとなる次回は、現在日程を調整しております。当会メンバー以外の方々のご参加も大歓迎。お気軽にお問い合わせください。みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。
1)日 時:
2020年3月13日(金)
※講義終了後、懇親会を開催いたします。
2)場 所:
東京都千代田区(お申し込みいただいた方にメールでお知らせいたします)
3)テキスト:
・齋藤元紀氏著『存在の解釈学 ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』(法政大学出版局)
※開催日一週間前頃までに、上記当該箇所の感想または質問事項などを、A4で1枚を目安にお書きいただき、下記のEメールアドレスにお送りください。
※テキストは各自でご用意ください。
4)申込方法:
Eメール「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」まで、下記をお知らせください。
・お名前
・ご所属
・携帯電話番号
※メーリングリストに登録されている方は申し込み不要です。
5)申込締切
開催日1週間前を目安に締切とさせていただきます。
6)参加費
無料。
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2018年10月30日火曜日
2018年10月25日木曜日
次回の火曜日の会 2018 10/30 『Beiträge』編
日時:2018年10月30日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次の火曜日の会は『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「〈3〉3格と4格の目的語を探る純粋な他動詞としての使用」(365ページの10行目)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節の冒頭(6ページの下から8行目)、「2. Das Sagen vom Ereignis als die erste Antwort auf die Seinsfrage」より。
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次の『Wozu Dichter』編は11/6です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第21段落の途中「Die Wissenschaft trifft immer nur auf das, ……」(プリント262ページ、13行目)より。
場所:千代田区(いつもの場所)
次の火曜日の会は『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「〈3〉3格と4格の目的語を探る純粋な他動詞としての使用」(365ページの10行目)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節の冒頭(6ページの下から8行目)、「2. Das Sagen vom Ereignis als die erste Antwort auf die Seinsfrage」より。
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次の『Wozu Dichter』編は11/6です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:
第21段落の途中「Die Wissenschaft trifft immer nur auf das, ……」(プリント262ページ、13行目)より。
2018年10月20日土曜日
次回の金曜日の会 2018 10/26 『Sein und Zeit』編
日時:2018年10月26日(金)18:30〜20:30
場所:いつもの場所
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第12段落の途中「Als unbezügliche Mög- lichkeit vereinzelt der Tod aber nur, ……」(264ページ、22行目)
場所:いつもの場所
下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:
第12段落の途中「Als unbezügliche Mög- lichkeit vereinzelt der Tod aber nur, ……」(264ページ、22行目)
2018年10月19日金曜日
次回の火曜日の会 2018 10/23 『Wozu Dichter』編
日時:2018年10月23日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次回 の火曜日の会は『Wozu Dichter』編です。
テキストは下記の通りです。
「Das Ding」:
第20段落の第2文目「Wenn wir den Wein in den Krug gießen, ……」(プリント262ページ、6行目)より。
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次の『Beiträge』編は10/30です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「〈3〉3格と4格の目的語を探る純粋な他動詞としての使用」(365ページの10行目)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節の冒頭(6ページの下から8行目)、「2. Das Sagen vom Ereignis als die erste Antwort auf die Seinsfrage」より。
場所:千代田区(いつもの場所)
次回 の火曜日の会は『Wozu Dichter』編です。
テキストは下記の通りです。
「Das Ding」:
第20段落の第2文目「Wenn wir den Wein in den Krug gießen, ……」(プリント262ページ、6行目)より。
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次の『Beiträge』編は10/30です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「〈3〉3格と4格の目的語を探る純粋な他動詞としての使用」(365ページの10行目)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第2節の冒頭(6ページの下から8行目)、「2. Das Sagen vom Ereignis als die erste Antwort auf die Seinsfrage」より。
2018年10月16日火曜日
次回の金曜日の会 2018 10/19 『Sein und Zeit』編
日時:2018年10月19日(金)18:30〜20:30
場所:会場変更!
※18:20前は入室厳禁!
10/19は下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:第12段落の途中「Das vorlaufende Freiwerden für den eigenen Tod 」(264ページ、7行目)
場所:会場変更!
※18:20前は入室厳禁!
10/19は下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:第12段落の途中「Das vorlaufende Freiwerden für den eigenen Tod 」(264ページ、7行目)
2018年10月10日水曜日
10/19 会場変更
10/19は会場が変更になります。
建物は変わりませんが、
部屋がいつもの場所と異なりますので、
十分ご注意ください。
なお、18:20より前の入室はできません。
くれぐれもご注意ください。
建物は変わりませんが、
部屋がいつもの場所と異なりますので、
十分ご注意ください。
なお、18:20より前の入室はできません。
くれぐれもご注意ください。
次回の火曜日の会 2018 10/16 『Beiträge』編
日時:2018年10月16日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次回 の火曜日の会は『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「(ⅱ)「現ー存在」に関して」(357ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第1節第8段落の冒頭(6ページの9行目)、「Der Aufriß dieser »Beiträge« zur Vorbereitung des übergangs ist dem noch unbewältigten GrundriB der Geschichtlichkeit des übergangs selbst entnommen: …… 」より。
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次の『Wozu Dichter』編は10/23です。
下記より読み進めます。
第20段落の第2分目「Wenn wir den Wein in den Krug gießen, ……」(プリント262ページ、6行目)より
10/9は、形式的告示や喜左衛門井戸についての話がありました。
場所:千代田区(いつもの場所)
次回 の火曜日の会は『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「(ⅱ)「現ー存在」に関して」(357ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第1節第8段落の冒頭(6ページの9行目)、「Der Aufriß dieser »Beiträge« zur Vorbereitung des übergangs ist dem noch unbewältigten GrundriB der Geschichtlichkeit des übergangs selbst entnommen: …… 」より。
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次の『Wozu Dichter』編は10/23です。
下記より読み進めます。
第20段落の第2分目「Wenn wir den Wein in den Krug gießen, ……」(プリント262ページ、6行目)より
10/9は、形式的告示や喜左衛門井戸についての話がありました。
2018年10月7日日曜日
次回の金曜日の会 2018 10/12 『Sein und Zeit』編
日時:2018年10月12日(金)18:30〜20:30
場所:いつもの場所
10/12は下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:第11段落の冒頭「Die eigenste Möglichkeit ist unbezügliche. 」(263ページ、22行目)
場所:いつもの場所
10/12は下記より読み進めます。
『Sein und Zeit』:第11段落の冒頭「Die eigenste Möglichkeit ist unbezügliche. 」(263ページ、22行目)
次回の火曜日の会 2018 10/9 『Wozu Dichter』編
日時:2018年10月9日(火)18:30〜20:30
場所:千代田区(いつもの場所)
次回 の火曜日の会は『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:第17段落の冒頭
「Wand und Boden, woraus der Krug besteht und wodurch er steht, ……」より。
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次の『Beiträge』編は10/16です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「(ⅱ)「現ー存在」に関して」(357ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第1節第8段落の冒頭(6ページの9行目)、「Der Aufriß dieser »Beiträge« zur Vorbereitung des übergangs ist dem noch unbewältigten GrundriB der Geschichtlichkeit des übergangs selbst entnommen: …… 」より。
10/2の『Beiträge』編は、『研究覚え書き』の精読に時間がかかり、『Beiträge』の原文を読む時間がとれませんでした。
更新が遅くなり、失礼いたしました。
場所:千代田区(いつもの場所)
次回 の火曜日の会は『Beiträge』編です。
下記より読み進めます。
「Das Ding」:第17段落の冒頭
「Wand und Boden, woraus der Krug besteht und wodurch er steht, ……」より。
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次の『Beiträge』編は10/16です。
下記より読み進めます。
1)渡邊二郎『ハイデッガーの「第二の主著」『哲学への寄与試論集』研究覚え書き』:
「(ⅱ)「現ー存在」に関して」(357ページ)より。
2)『Beiträge zur Philosophie(Vom Ereignis)』:
第1節第8段落の冒頭(6ページの9行目)、「Der Aufriß dieser »Beiträge« zur Vorbereitung des übergangs ist dem noch unbewältigten GrundriB der Geschichtlichkeit des übergangs selbst entnommen: …… 」より。
10/2の『Beiträge』編は、『研究覚え書き』の精読に時間がかかり、『Beiträge』の原文を読む時間がとれませんでした。
更新が遅くなり、失礼いたしました。
2018年10月1日月曜日
次回の金曜日の会 2018 10/5 連続イベント! 第1回 齋藤元紀氏著『存在の解釈学』を読む
日時:2018年10月5日(金)18:30〜20:30
場所:いつもの場所
次の金曜日の会(10/5)は、齋藤元紀先生をお招きしてイベントを開催いたします。
参加をご希望されるの方は
「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」までお問い合わせください。
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9/28の『存在と時間』編では、
『Sein und Zeit』第53節の第10段落(263ページ、21行目)まで読みました。
次の『存在と時間』編は10/12です。
第11段落の冒頭「Die eigenste Möglichkeit ist unbezügliche. 」(263ページ、22行目)より読み進めます。
場所:いつもの場所
次の金曜日の会(10/5)は、齋藤元紀先生をお招きしてイベントを開催いたします。
参加をご希望されるの方は
「szdokushokai ■ gmail.com(■を@に変えてください)」までお問い合わせください。
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9/28の『存在と時間』編では、
『Sein und Zeit』第53節の第10段落(263ページ、21行目)まで読みました。
次の『存在と時間』編は10/12です。
第11段落の冒頭「Die eigenste Möglichkeit ist unbezügliche. 」(263ページ、22行目)より読み進めます。
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